FX初心者と元税理士事務所勤務のなっちゃんのFXブログ

ユーロが持ち直してきたみたいですよ！

24日の外国為替市場では、ユーロが上伸した。ユーロ圏の救済基金である欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の拡充について、欧州各国の指導者らが近く合意するとの観測が高まり、ギリシャの債務問題からの影響に対する投資家の懸念が緩和したためだ。

http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Foreign-Currency-Markets/node_330821

FX初心者の素人考えで恐縮なのですが、これ以上さすがにユーロもドルも悪くならないだろうし、買うなら今なのかな？なんて思ったりします。

なっちゃんは「ドルはそんな感じもするけど、ユーロはどうかな？まだ安心は全然できないなぁ」って言ってました。

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FX関連のニュースを見ていたら「ソブリンリスク」なる単語が出てきた。「ソブリンリスクって何？」と思い、調べてみたところ『外国の政府や中央銀行、外国地方公共団体といった事実上の外国国家に対する融資におけるリスク』のことを指す単語のようです。

ギリシア危機やローマ危機など、今ヨーロッパでは金融危機で凄く揉めていて大変そう。こんな状況ではギリシア国債やイタリア国債を買うのはリスクが高い。こんな時に「ソブリンリスク」という単語を使うみたいです。

FXをやっていると外国の経済もある程度知らないといけないので、毎日新しい単語やら事柄などを覚えなきゃいけない。大変だー。

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先日「為替差益」について勉強したので、為替差益についてはおぼろげながらわかったのですが、もう一つの「スワップポイント」についても調べてみました。でもちょっと難しそう・・・。

スワップポイントは「金利差調整分」のことで、2国間の金利差から得られる利益のことを言うらしいのですが、金利って馴染みがないので、それだけで難しい気持ちになってきます。

ただ為替相場なのか、金利なのかの差だけなので、二つはそんなには変わらないのかな。慣れが足りないかなぁ。

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FXに興味を持つようになってから、海外の経済ニュースにも目がいくようになりました。海外の経済状況がそのまま為替に連動してくるので。

ヨーロッパは今凄く景気が悪いみたいで、欧州債務問題が深刻みたいです。そのため、大幅な円安ユーロ高が進んでおります。最初に「何を買おうかな（買ってはいないんだけどね）」と考えた時にユーロにしようかと思ったけど、やめてポンドにしたの。イギリスももちろんヨーロッパの国なので景気は悪いんだけど、ユーロ程、他国に引きづられることはないかなと思って。

今日は1ポンド118円くらい。まだまだだなぁ・・・。

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世界経済のことなんてよくわからなーいわたしがFXに興味を持ったのは、同僚で元税理士事務所勤務のなっちゃんの影響からなのです。なっちゃんは元税理士事務所勤務なだけあって、金融とか経済とかに詳しいの。単にわたしが知らなすぎなのかもしれないけど・・・。それで、そのなっちゃんが「あたし、ランド持ってる」って言ってて、てっきりディズニーランドのことだと思って「何を言ってるんだ、このコは」って相手にしなかったの。そしたらランドって南アフリカの通貨だっていうからビックリ。さすがなっちゃん。

そんなわけで、わたしもFXに興味を持ったんだけど、あまり「勝負」の色は薄くて、長く保有したいなぁって思うので、ギャンブル性よりも好きな国の外貨を買おうかなって思いました。

ちなみにだけど、生命保険はドル建のパッケージに入っているんです。最近の円高で支払いがスゴク少ないの。やったー、出費が少ないお得！！とか思ってたけど、満期になって支払われる時とかの事を考えると一概に喜んでもいられない。

そういう経緯で米ドルはちょっとパス。結局英ポンドを買おうかと。でもちょっとまだよくわからないので、「買ったつもり」でしばらく様子を見てみようかと思います。

なっちゃんは「ランドは底を見たから上がるだけー」と言ってたけど、どうなんだろうね？

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